我が家にやっと、待ちに待った待望の赤ちゃんがやってきました。

夢に見た赤ちゃん、そして子育て、しかしその瞬間から、今までの生活が一変

泣く飲まない何も出来ない、赤ちゃんってこんなにも大変だなんて!

 

赤ちゃんの悩みを少しでも和らげる工夫と、気持ちの持ち方を考えましょう。

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子育てのスタートラインでの壁、赤ちゃんと母乳の悩み

ほとんどのママが、赤ちゃんを産んだら母乳で育てるもの、または、母乳で育てたいと思っていますよね。

周りや、育児本などからも、母乳で育てるのが一番といわれていることもあり、当然のように、簡単に母乳が出て、簡単に赤ちゃんに飲ませることができると思い込んでいます

 

しかし、おっぱいをあげる方も、おっぱいを吸う方も、どちらも初心者ですので、最初からうまくいくわけがありません。

それでは、どんな問題点があるのか、一つずつ整理してみて、解決していきましょう。

〈お母さんの問題〉           〈赤ちゃんの問題〉

  • 開通している乳腺が少ない  ⇔  吸い付く力が弱い、体力がない
  • 飲ませ方が上手じゃない   ⇔  飲み方が下手
  • 気持ちが焦り余裕がない   ⇔  お母さんの気持ちが伝わってゆったりできない

 

乳腺をたくさん開通させるには、何回も吸わせます。(赤ちゃんが疲れない程度に)

それによって、赤ちゃんの方でも練習になりますし、体力もついてきます。

吸い終わって、まだおっぱいが張っているようだったら、マッサージしながら搾乳をします。

どこをどう押すと、母乳がたくさん出てくるかわかってきますし、乳腺が増えてくるのも目に見えてわかってきます。

要求されたら吸わせて、吸わせて…めげずに何回も何回もチャレンジしてください。

スポーツや楽器で、出来ないところを何回も練習するような、そんな感覚に似ています。

 

飲ませ方は、抱き方などいろいろ試してみましょう。

必死で焦る気持ちもよくわかりますが、「おっぱい美味しい?」「きっと、上手に飲めるようになるから」などと語りかけながら、ゆったりとした気持ちでおっぱいをあげてください。

 

また、食事内容も大切ですが、あまり神経質にならず、美味しく食事と水分をとり、寝れる時にはなるべく寝るようにして、ストレスをためないようにしましょう。

そのうち、お互いにだんだんと上手になって、赤ちゃんも1度にたくさん飲めるようになり、授乳間隔もあいてくると思いますよ。

 

そして、どうしても母乳が出ないときは、堂々とミルクにしましょう。

大事なのは、赤ちゃんに母乳を飲ませてあげたいという、お母さんの気持ちだと思います。

たとえ、ミルクに変えたとしても、お母さんの愛情は、ちゃんと赤ちゃんに伝わってますよ。

 

私の子供は、33週、1600gで生まれた未熟児でした。

NICUに2か月近く入院していて、母乳を絞って冷凍にして運んでいたので、もちろん病院では哺乳瓶で飲んでいました。

我が家に来てから母乳を始めたのですが、身体も小さい、吸う力も弱い、哺乳瓶に慣れてしまっている、私も今まで搾乳しかしていなかったという悪条件のなか、とても難儀しました。

とにかく、一日中吸わせて絞って、吸わせて絞って、無我夢中でした。

そうしていくうちに、乳腺が増え始めて、母乳がぶわっと出てくる感覚がでてきて、子供もだんだんと吸えるようになってきました。

参考になればと思い、書かせていただきました。

 

ほとんどのママが、それなりの苦労をしながら、子育てを頑張っているのだと思います。

このような積み重ねや努力があって、親子の絆も強くなっていくのではないでしょうか。

 

ずっと泣いている、授乳間隔があかない、赤ちゃんの悩み

どこへ行くのも赤ちゃんを抱っこして、泣けばすぐ手を止めて、赤ちゃんのもとに。

抱っこしてやっと寝たと思っておろすと、また泣く

さっき授乳したばっかりなのに、また泣く

何も出来ない!

このシチュエーション、ほとんどのママに当てはまると思います。

頭がおかしくなりそうで、とてもとても辛いですよね。

 

赤ちゃんも、生まれたてで、寝ることも飲むことも、まだいろいろなことに慣れていません

赤ちゃんだって、この世に生まれてきて、必死で生きようとしているんです。

あまり焦らずに、「お互い下手だから、だんだん上手になろうね」くらいの気持ちでいいと思いますよ。

 

「またおっぱいなの!」「早く寝てよ!」なんて思って授乳したり、寝かしつけをしていると、赤ちゃんに伝わって、ますますうまくいかなくなります。

自分が赤ちゃんだったら、どう思うか考えてみましょう。

赤ちゃんも一人の人間です。

「何も出来ない」と嘆く気持ちは、とてもよくわかりますが、この時期は、ママの用事はちょっとだけ後回しにして、赤ちゃんに向き合うことを優先にと、覚悟をした方がいいかもしれませんね。

授乳する時も、寝かしつける時も、ほっぺを触りながら、背中を撫でながら、「美味しい?」「大丈夫!ここにお母さんいるから」などと、自分にも赤ちゃんにも優しくしてあげて下さい。

そのうちに、授乳も寝る時間も、1時間から2時間、3時間と徐々に間隔が空いてきます。

 

3ヶ月くらいになると、だんだんと生活のリズムがついてきて、少しずつ落ち着いてくると思います。

首もすわってくるので、抱っこも楽になり、おんぶをしたり、外に連れてってあげたり、ずいぶんと楽になってきますよ。

昼間にお散歩をしたり、遊んであげたりすると、案外、今よりもたくさん飲んだり、夜ももう少し長い時間寝るかもしれません。

 

また、このねんねの時期の頃から、朝と夜の区別をつけるため、朝はカーテンを開けて日の光を入れて、「おはよう」と、夜には、部屋を暗くして、なるべく静かな環境で「おやすみ」と声をかけてあげて下さい。

この時期は、おしゃべりするようになったら何を話そうかとか、歩けるようになったらどこにお出かけしようかなどと、想像したりするのも、いいかなあと思います。

気分を上げて、なるべく楽しく過ごしてください。

 

またまた悩みが!離乳食を食べてくれない赤ちゃん

夜中の授乳間隔も少し長くなって、赤ちゃんのリズムが少し落ち着いてくると、離乳食の時期がやってきます。

この時期の赤ちゃんの悩みとして、離乳食を食べてくれないということが多くみられます。

 

離乳食も、母乳と同じように、慣れていないせいで、食べるのがまだ下手なだけなんです。

またこの頃になると、赤ちゃんの個性が顕著に出てくるため、離乳食に関しても、食べるのが大好きな赤ちゃん、苦手な赤ちゃん、興味が他にあってずっと座っているのが嫌いな赤ちゃんと、様々です。

焦らずのんびり進めていくこと、他の赤ちゃんと比較しないことが大切になってきます。

 

せっかく作った離乳食を、手づかみでぐちゃぐちゃにされたり、食べてくれなかったり、ママはもう、うんざり。

それは、食べ物を触った感触を感じてみたり、手で口に持っていくコツをつかもうと赤ちゃんが頑張っているからなのです。

食べなくなって遊び始めたら、「ごちそうさま」と、さっさと下げてメリハリをつけましょう。

また、食べ物や食器で遊び始めたら、遊ぶものではないと、繰り返し言い聞かせてください。

 

離乳食も、月齢によって回数や量の目安はありますが、食べない時はそれにこだわらずに、母乳やミルクを多めに飲ませるなど、臨機応変に取り組んだ方が、スムーズにいく場合もあります。

無理に食べさせることは、ママも赤ちゃんも精神的に追い詰められてしまいます。

 

昼間は外に出てみる、遊ばせるなど、お腹が空くように工夫してみてください。

結構食べたりしますよ。

 

こうして、食べることにだんだんと慣れていって、1歳過ぎまでに食べるようになれば良しと、楽に考えたらいいと思います。

 

離乳食と同時に、お座りができて、言葉を発するようになって、立てるようにもなって、だんだん楽になってくるのが実感できます。

子育てのがまん大会、大変だと思いますが、なんとか乗り切ってくださいね。

もう少しの辛抱です。

 

子育てをしている素晴らしいママたちへ

記事を書くにあたって、いろいろな事を調べるのですが、こんなにも赤ちゃんのことで悩んでいるママが多いことに驚かせれ、とても素晴らしいことだと思いました。

「悩む」ということは、「良くしたい」ということだと思うからです。

子育てをしていると、悩みが尽きませんが、そんな大変な中にも、成長という宝物があります。

そして、自分も子供と同時に成長していきます。

 

悩んだ時は、知恵を絞って自分の力で乗り切ってください。

悩みながら、時には間違いながら、必ず解決方法があるはずです。

親が、一生懸命子育てしてきたことは、赤ちゃんの身体の隅々までいきわたっていることでしょう。

 

すべてのママと子供たちが、幸せでありますように心から願っています。