いよいよ幼稚園選びが始まる年齢になってくると、必ずぶつかる壁は「うちの子にはどんな幼稚園がピッタリ合うんだろう?」ということ。

一言で幼稚園と言っても、その特色はさまざま。

どの幼稚園に通わせるのがベストなのか、初めての幼稚園選びは分からないことだらけですよね。

まずは候補の幼稚園をいくつかピックアップしたら、ネットで幼稚園のホームページを確認してみましょう。

ホームページは園の顔ともいえるもので、作り方も個性がよく出ています。

 

そこで今回は、ホームページから分かる幼稚園の特色を中心に、幼稚園の選び方のポイント5つをまとめてみました。

 

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ホームページでわかる幼稚園の選び方のポイント① 教育方針

幼稚園の根幹とも言える、信念や教育方針、力を入れているところ、をまずチェックしましょう。

「のびのびと子供らしく」なのか、「社会の一員としてのルールやしつけ重視」なのか、ここは非常に重要なところです。

 

園の教育方針に賛同できるか、もしくは納得できるかを明確にしておくことで、卒園までの園とのトラブルを避けることにつながります。

曖昧にしておくと、園はもちろん、何かと他の保護者や子どもたち同士もぶつかることになってしまいます。

そしてなにより、自分の子どもも混乱してしまうこともなりかねません。

 

子どもは幼稚園で生活する中で、園の教育方針の中で過ごすことになります。

おうちでの方針と異なるやり方だと子どもも戸惑ってしまいますね。

おうちではOKなことが、園ではダメと言われたり、もちろんその逆もあります。

 

自分の「こういう育て方をしたいな」というイメージと、幼稚園の教育方針がマッチすることが、幼稚園生活をスムーズに過ごすための大切なポイントなのです。

ここは妥協せず、しっかり見極めることが重要です。

 

ホームページでわかる幼稚園の選び方のポイント⓶ 行事

一年を通してどんな行事があるかもチェックしましょう。

「日本に住んでいるんだからあまり変わり映えしないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

 

もちろん、夏祭り、運動会、お遊戯会など一般的な幼稚園で同じようにある行事もありますが、園ごとに独自の行事があることも多いのです。

それは教育方針や力を入れているところとも関係しています

泥んこ祭り、虫取り遠足、雪の上での運動会など、自然を堪能する行事があったり、大きなホールでの親子観劇会や音楽鑑賞会といった教養に触れる行事があったりもします。

 

行事に関しては本当に園の個性が強く出るところです。

親として経験させてあげたいな、と思える行事が多い幼稚園がいいですよね。

 

 

 

ホームページでわかる幼稚園の選び方のポイント③ 宗教

日本人は比較的無宗教の人が多いですが、園によってはキリスト教や仏教など宗教を取り入れているところもあります。

その場合、日々の保育にお祈りがあったり、年間を通して宗教的なイベントがあることも多々あります。

キリスト教系では、イースターやマリア祭といった行事があったり、逆にすでに浸透しているクリスマスなどは仏教系の園には無かったりします。

 

ただ、こういった宗教系の幼稚園であっても、「宗教を教え込む」といった園は少なそうです。

また、無宗教だからと入園を断られたり、無理矢理勧誘されたり寄付金を取られる、といったこともない場合が多いでしょう。

その点は無宗教の幼稚園とそれほど変わりがない保育内容と言えます。

 

そうは言ってもやはり宗教は無宗教の家庭にとっては特別なものであり、純粋な子どもの心に影響を及ぼすことも考えられます。

家族で信仰している宗教が「ある」「無い」に関わらず、そういった宗教的要素を許容できるか両親で話し合っておくほうが無難です。

 

 

ホームページでわかる幼稚園の選び方のポイント④ 規模

幼稚園の規模、つまり子どもの人数や先生の数です。

 

規模が大きい幼稚園ですと、それぞれイベントも盛大で賑やかです。

子どもも友達がたくさん増え、一気に世界が広がるでしょう。

その分、子どもの数に応じた先生の数が十分かどうかも気になる所です。

自分の子どもにきちんと先生の目が行き届くのかはとても重要ですよね。

 

反対に規模が小さめな幼稚園はイベントも小規模なことも多く、運動会などは少し寂しい印象を覚えるかもしれません。

けれど先生の目がきちんと行き届き、連絡も小まめにあったりして手厚いことも。

友だちの数は少なくても他の学年との関わりがあるなど、園全体がアットホームな環境であるとも言えます。

 

幼稚園の規模については、人気だけで決めてしまうと失敗するポイントの一つです。

子どもの性格もよく踏まえて考えてあげましょう。

 

 

ホームページでわかる幼稚園の選び方のポイント⑤ 特別な保育内容

一般的な保育や宗教的イベントの他に、園が独自の保育を取り入れていることもあります。

英語、体操、サッカー、プール、バイオリンなど、その分野は様々です。

 

幼稚園の中で、このような保育があれば、幼稚園後にあえて別のところで習い事をさせる必要がありませんね。

時間的にも経済的にもかなりお得と言えます。

子どもたちにとっても、いつもの慣れ親しんだ場所でいつものお友達とできるとあって、場所見知りや人見知りなどせず楽しんでできるメリットがあります。

 

やり方としては、全園児が同じように取り組む園もあれば、選択制を取っている場合もあります。

また、幼稚園が場所だけを提供していることもあります。

その場合は、別途月謝がかかるようですので、入園前にきちんと確認が必要です。

 

このような特別な保育がある園は一般的に人気がある幼稚園が多いです。

園によっても受けられる習い事の種類が違いますので、興味のある人はぜひチェックしてみましょう。

 

 

 

幼稚園選びはインターネットでの情報収集からまず始めてみましょう。座っていながらいくつもの幼稚園を比較できるので、お手軽でいつでもできますね。

ちょっとうちの子にはまだ幼稚園は早いかな、と思っても、情報収集だけは早めがおすすめです。

ぜひ気になっている幼稚園のホームページはこまめにチェックしてみてくださいね。