毎日、休みなく子育てを頑張っていると、育児疲れから何かのきっかけで無気力になってしまうことがあります。

「え!私って怠けてる?」「もしかしてダメなお母さん?」と落ち込んでしまうことも…

今回は、育児疲れが原因で無気力となってしまった時の解決法を考えて参りましょう。

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育児に疲れて無気力に

毎日毎日子供のお世話に明け暮れて、疲れが溜まってくると、「何にもしたくない」「動きたくない」と、無気力になってしまうことがありますよね。

こんな状態の自分を責めたり、落ち込んだりしてしまうママも多いのではないかと思います。

 

だって、毎日毎日24時間、ママは自分本位で動くのではなく、赤ちゃん、あるいは子供たちに振り回されっぱなしなんですもの。

乳児期は、授乳、おむつ変え、寝かせつけ、家事をしてても赤ちゃんが泣く度に手を止めて…

離乳食、ママの後追い、夜泣き、動くようになると目が離せない…

幼児期は、手当たり次第散らかす、汚す、ますます目が離せなくなって…

ちょっとだけ目が離せるようになったと思ったら、今度はイヤイヤ期。

 

「無気力」になってしまって当たり前の状態だと思います。

ですので、家事も子育ても完璧じゃなくていいんですよ。

どうしても子供に振り回されてしまう時期は、できることをやれればOKと割り切りましょう。

 

周りのママが育児や家事をきちんとこなしているように見えますが、イヤイヤ!皆さん見えないところで手を抜いていたり、誰かに頼ったりしているのだと思いますよ。

お昼寝をしている間は一緒に休んでもよいし、思いっきりボ~としているのもよし、DVDを観るのもよし、美味しいお菓子でお茶するのもよし、好きなタレントさんの雑誌を見るのもよし。

もちろん、託児所などに子供を預けて好きな事をしてもよいと思いますよ。

だってママは、毎日毎日休みなしで働いているのですから。

少しくらい休憩したって罰は当たらないです。

それに、ママだって息抜きは必要ですよ。ママ自身のことも大事にして下さいね。

 

育児疲れのせいか家族との喧嘩で無気力に

育児や家事だけでも疲れてしまうのに、家族間で揉め事があったりすると、ますます疲れがドッときて「無気力」になってしまうことってありますよね。

それが、夫との家事の分担のことだったり、同居している親御さんとのやりとりだったり…

子育てだけでも大変なのに、他のことでもうまくいかないと、ますます疲れてしまいます。

 

「夫の家事・育児への参加」を促す世の中にはなってきていますが、なかなか定着してくれてないようにも感じます。

もちろんマメにやってくれる旦那様もいますが、夫に家事や育児をしてもらえるようにするってすごく難しいことですよね。

何もやってくれないのなら、せめて「いつもありがとう」とか「お疲れ様」「毎日大変だね」などの労いの言葉をかけてもらえるだけで、ママは「頑張るぞー」って気持ちが上がるんですけど。

ただ言えるのは、家事をやりつけていない夫は当てにできないということです。

やり方も大変さもわからないのですから…

そして、たとえ夫であっても自分の思い通りにはならないということも心に留めておいてほしいと思います。

 

自分に対しても相手に対しても完璧を求めようとせず、少しずつ歩み寄っていくしかないのだと思います。

家事や育児に行き詰ったら、外食して美味しいものを食べたりするだけでも気分が違うと思いますよ。

外食でも他のことでもよいので、たまには自分も夫も子供たちも楽しめることをやってみてはどうでしょうか。

 

また、親御さんや姉妹、お友達、ママ友に愚痴をこぼすだけでもスッキリしますよ。

「一人で育児をするのは難しい!」というのは、こういうことなのかなあと実感させられます。

もちろん夫に頼れることが一番ですが、旦那がダメなら他に頼れる人を見付けましょう。

 

育児疲れプラス生理前で無気力に

育児で疲れているのに加えて、生理前に「無気力」になる場合もあります。

いつもは比較的穏やかに過ごしているのに、突然イライラしたり、怒りをコントロールできなかったり、無気力になったりする場合は、『PMS(月経前症候群)』かもしれません。

『PMS(月経前症候群)』とは、生理前3日~10日間続く精神的・身体的症状(例えば、頭痛、腹痛、腰痛、食欲不振、倦怠感、情緒不安定、不安、睡眠障害など)のことで、生理が始まると症状が減ったり消えたりします。

原因は、はっきりとはわかっていませんが、排卵後のホルモンバランスの変化が影響しているともいわれています。

 

生理前や生理中に身体が動かないという場合には、無理して動く必要はないと思います。

もし子供が一人遊びのできる月齢であれば、危ないことだけしないように側で横になりながら見守りましょう。

誰か頼れる人がいるならば預かってもらってもよいと思いますし。

 

自分が『PMS(月経前症候群)』かもしれないと思ったら、記録を付けることをおススメします。

そうすることで、調子の悪い日のだいたいの予想が付きますので、対処できることもあるのではないしょうか。

また、できる範囲でよいので、食事や睡眠、ストレスに気を付けて、ヨガなど簡単に身体を動かすことをしましょう。

もし、あまりにひどいようでしたら、病院で診察されてみて下さいね。

 

中学受験で家事も育児も疲れて無気力に

中学受験は、まだ自由に遊びたい盛りの小学生にとっては、かなりの勉強の量ですよね。

自主的に勉強をするお子さんってごくわずかのような気がします。

ほとんどのお子さんは、親がだましだまし勉強をさせるというスタンスでしょうか。

ママは、勉強を見てあげる他に、家事や他の子の育児もしなければなりませんし、プレッシャーもあるでしょうから、さぞ大変なことだと思います。

疲れてしまって「無気力」になってしまってもおかしくはありませんよね。

 

どうしても中学受験は、子供主体というより、子供がその気になるように親がどう導くかがカギになってくると思います。

とは言っても、子供との線引きは必要なのではないでしょうか。

難しいかもしれませんが、見てあげる部分と、子供さんを信じて任せる部分を分けて考えてみて下さい。

そして、ママはぜひ自分の身体を休めたり、リフレッシュしたりして、肩の力を抜いてほしいと思います。

ママが笑顔でないと、子供は頑張れません

 

子供は親から「勉強しなさい」と強制されるのが嫌なのだとか。

「頑張ってるね」と認めてもらえるのが嬉しいらしいです。

しかし、目の前でゲームばかりされていたりするとそうもいきませんよね。

そんな時は、塾の自習室に早めに行って先生に教えてもらったり、図書館などで勉強するのも一つの方法だと思います。

ママも子供と離れる時間が多いことで、ストレスも少しは軽減されるのではないでしょうか。

 

中学受験に限らず、受験の時って親も子も「その学校に合格すること」に執着してしまいます。

しかし、その子にとって何が幸せかはわかりません。

これからの長い人生、子供に試練が訪れたとしても、視野を広く持って、どうかその子が自立して幸せになるように導いていってほしいと思います。