子育てをしていて、子供にわがままばかり言われると、自分の育て方が悪いのではないかと悩んでしまいますよね。

子供は、わがままを言って親を困らせる反抗期を、何回も繰り返しながら成長していきます。

今回の記事では、子供の「わがまま」について考えていきたいと思います。

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こんなに一生懸命子育てしているのに、なぜわがままばかり言うの?

手足をバタつかせ、息をして、懸命に生きようとしている赤ちゃんを、お父さんとお母さんは、悩みながらも、必死でお世話をしていきます。

そんな赤ちゃんも、自分で身体を動かすようになり、立って、歩いて、少しずつ言葉を発して、どんどん成長していきます。

その愛くるしいかわいらしさといったら格別で、最高に幸せだと思わずにはいられません。

 

ところがいつの間にか、自分の思い通りにいかなくなると「いやだ!」「いやだ!」を繰り返す困ったちゃんに変身してしまいます。

それは、今まで受け取っていただけの脳が、自ら活動できるようになり、自分の考えを持つようになったからなのです。

このように自我が芽生えてくると、自分は自分のやり方でやりたい(お母さんとは違うことをしてみたい)という思いや、外から来るものに対しての抵抗が、未熟なので「わがまま」となって表れてしまうのです。

下の子の自己主張が強くなるのは、上の子と同じことをしていると見てもらえないからなのです。

 

このような反抗期は、3才前後の他に9才位、14才位にも訪れてくるようです。

わがままにも見える子供の抵抗ですが、順調に成長している証拠ですので、親はストレスに感じるかもしれませんが、温かく見守り、手助けしてあげましょう

また、その子その子によって気質が違いますので、周りや兄弟と比べないようにしましょう

3才前後のわがままに振り回される子育ての悩み

前述したとおり、幼児のわがままは成長の証です。

そうは言っても、ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、堂々巡りでらちが明かずイライラしてしまいますよね。

そこで、解決法…とはいきませんが、ちょっとしたヒントをお伝えしたいと思います。

我慢できない、約束を守らない子

ちょっとしたことでいいので、褒めてあげましょう。

例えば、返事ができた、おはよう、いただきます、ごちそうさま、バイバイなどの挨拶ができた、食器を運んでくれた、紙に何かを書くことができた、買い物に行って欲しい物を我慢したなど。

何でもない当たり前のことでいいので、たくさん見付けて褒めてあげて下さい。

また、小さい子供は、注意してもすぐ忘れてしまうので、何回も繰り返し教え続けることも大切です。

わざと忘れたわけではないので「さっき言ったでしょう」「何回言えばわかるの」は禁句です。(この言葉は私も何回も言ってしまいました。育児について勉強している今では悪かったなあと反省しています。)

自分の思い通りにならないと泣き続ける

きっと、子供の要求自体にはあまり意味はなく、ただ単にママにこっちを向いて欲しいからなのだと思います。

きっと大好きなママに甘えたくて、抱っこをして欲しいんです。

そういう時は、思いっきり抱きしめて、頭を撫でたり、背中をトントンしてあげたりして、「大好き」っていっぱい言ってあげて下さい。

ママにとって本当に大変で根気がいる時期ですが、めげずに乗り切ってください。

癇癪もちでわがままな5年生の子育ての悩み

この反抗期の時期は、心と体の成長がアンバランスで、問題行動を起こしやすいといえるのですが、小学生の高学年になっても、自己中心的で落ち着かないと親としては心配です。

もしかしたら何かの障害があるのかもしれないと、気がかりでもあります。

もしどうしても心配に思うようであれば、専門機関に判断してもらってもいいかもしれません。

あるお子さんが発達障害と診断された時に、お母さんは、もっと早くわかっていればこんなに怒らなくてもよかったのにとおっしゃていました。

 

また、現代ではゲーム依存が、キレる原因になっていると問題視されているので、子供のスマホやゲーム機の接し方にも注意が必要です。

ゲーム依存については、他の記事でも扱っていますので、参考になさって下さい。

今どきの小学生の子育てって?気になる悩みの相談の解決法!

 

障害やゲーム依存などの問題がなく、成長の過程で訪れる反抗期だとしたら、自分で経験して自分で判断したいという自我の表れなのでしょう。

子供に手を掛けてた事を、少しずつ見守る姿勢に変えていく時期なのかもしれません。

とは言っても、まだまだ子供ですので、甘えたい時には、抱きしめて「大好き」と言ってあげて、いけない事をした時には、毅然と注意してあげて下さい。

意外と『スキンシップ』は、まだまだ効果があると思いますよ。