集団行動が始まって、子供の忘れ物が目立つと、「うちの子大丈夫かな!」と不安になってしまいますよね。

単なる忘れ物なのか、それとも病的な事からきている忘れ物なのか、ちょっと気掛かりだと思います。

今回は、子育てをしていて悩みとなる『忘れ物』について、調べた事をお伝えします。

スポンサーリンク

子育てで悩まされる子供の忘れ物を減らす対処法

まず、子供が忘れ物をした時の親の接し方をお話ししたいと思います。

子供に、忘れ物をしてどうしたのか、その時どういう気持ちだったのかを尋ね、気持ちを受け止めてあげましょう。

それから、なぜ忘れたのか具体的な理由を聞きます。

自分の行動を振り返り、原因を考えることによって、どうすれば忘れ物をなくすことができるか親子で考えます

「忘れ物ばっかりして!」などと否定的な言い方をしたり、決めつけたりするとなかなか忘れ物がなくなりません。

忘れ物をしないようにはどうしたらよいか、解決していく方法を子供に考えさせるようにしていくことが忘れ物をなくすコツです。

 

また、身の周りを整理する、前日に用意しておく、朝は余裕を持って支度するなど、基本的な生活を見直してみることも必要です。

最初は親子で確認したりして、手を掛けてあげて、徐々に見守るようにしていけばいいと思います。

 

なぜか子供が忘れ物をするようになった

以前はそんなことなかったのに、いつからか、忘れ物をするようになった、言ってもすぐ忘れるといったような日常生活に支障をきたす「忘れ物」が目立つようになったら、ストレス病気が原因だということも考えられます。

環境が変化したことなどで強いストレスがかかってしまったことや、頭をぶつけたり、ウィルスなどで脳に影響が出てしまったりしていることがあるかもしれません。

 

頭を強くぶつけておかしいと感じた時や、ウィルスなどで高熱が出た場合には、迷わず病院で診てもらいましょう。

 

ストレスに対して大人と違って子供は、精神的にダメージを受けやすいですし、なかなか自分だけでは対処することが難しいものです。

環境やトラブルなどによって、重度のストレスから記憶障害という病気になる場合もありますし、中には、周りの大人の攻撃的な言動に傷つけられ、かなりのストレスからそうなったケースもあります。

また、親などからの虐待のストレスによって、嫌な記憶そのものを消そうとして、それ以外の記憶にも影響が出てしまうことが記憶障害の原因になることもあります。

 

常日頃、子供の様子や行動に注意し、ストレス、脳疾患のどちらにしても、突然の記憶障害になってしまった時は、なるべく早く医療機関に相談することをお勧めします。

 

忘れ物が多い子供に悩んでいます、もしかしたら発達障害?

子供の「忘れ物」、たまにだったら気にもしないでしょうが、これがしょっちゅうで、言ってる先から忘れてしまう状態だったら、心配になってしまいますよね。

「忘れ物」をしてしまう原因は、不注意記憶をうまく作用してくれないからです。

不注意は、注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状の一つです。

 

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは、発達障害の中の一つであり、先天性の脳機能障害です。

忘れ物、なくし物が多い、片付けができない、注意力、集中力が持続できないなどが主な症状にあります。

なぜ脳障害が起きるのか原因はわかっていませんが、決して育て方が悪いわけでも、本人の努力が足りないわけでもありません

 

気になる時は、発達障害者支援センターや最寄りの保健センター、学校などに相談してみて下さい。

注意欠陥多動性障害のお子さんは、叱られたり否定されたりすることが多いため、自尊心を持ちづらくなってしまいがちです。

この症状を理解し、適切な接し方と支援が必要です。

普通の病気の一つと考え、早い段階で見つけてあげて、対応してあげてほしいと思います。