育児ノイローゼよりも、お義母さんとの関係が辛い。お義母さんの味方をする旦那さんのことまで嫌いになってきた…。今回はそんな風に言われてしまう、お義母さんとの関係を改善する方法を考えてみましょう!

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お願いだから放っておいて!義母の干渉がもたらす育児ノイローゼ

「おっぱいが足りないんじゃない」「こうすれば良くなるわよ」「もっと孫ちゃんの顔を見たくて来ちゃったわ」「見ててあげるから休んでていいわよ~」…お義母さんからこんな風に言われたら、動揺してしまいますよね。

 

育児に疲れていて他人を相手にする余裕などないから、そっとしておいて欲しいのに。お義母さんは、そんなことお構い無しに手や口を出してきて、気づかないうちに母親を苦しめます。

 

  • 事前に許可を得ないまま家に来る
  • 母親から子どもを悪気なく引き離す
  • 自身の経験を元にアドバイスする

 

母親の育児ノイローゼをひどくする原因になりやすいのが、この3つです。こういった言動ひとつで、母親はお義母さんに嫌気が差しますし、それを止めてくれない旦那さんにも愛想を尽かしていきます。思い当たる節がある方は、どうか気をつけてください。

 

お義母さんと良好な関係でいるには、どうしたらいい?

気を付けると言っても、どうしたらいいのでしょうか。私がオススメするのは、お義母さんと適切な距離をとる方法です。

 

お義母さんの気持ち

お義母さんだけでなく年配の方というのは、他人との距離が近いものです。それは様々な苦労を乗り越えるために、他人とぶつかり合ったり協力したりしながら生活してきたためでしょう。また、孫が可愛いという気持ちも強いです。旦那さんの小さい頃を思い出して、単純に嬉しいのですね。

 

なかには息子を取られたという気持ちからか、本当に意地悪な態度を取ってくるお義母さんもいます。しかし意地悪だと感じることの大半は勘違いで、これまでの生活環境の違いから来る距離感の違いや、育児ノイローゼが原因で起きる誤解です。

 

そう頭では理解しても、私も心の中では、いつでもお菓子を食べさせようとしたり、嫌がっているのに抱っこしたがったりすることを、許せないこともありました。ただ、我が家は義実家と離れて暮らしているため「子どもも喜ぶし、たまのことだから許そう」と自然と考えられるようになりました。距離をとることで、お義母さんから受けるストレスが減ったようです。

 

心で適切な距離をとる

なかには、同居で心が折れそうだという人もいますよね。同居の場合は距離をとりたくても、なかなか難しいところがあるでしょう。旦那さんに言っても解決しないことが多いですから、やはり多少はお義母さんに負けずに意見を言える強さを身に付ける必要がありそうです。

 

そして、そこでも有効な方法があります。話を受け流すことと、実践し納得させることです。例えば「寒そうだからもっと服を着せた方がいい」とアドバイスがあったとします。それに対して「今の育児では違うんです」などと言ってしまっては、カドが立ちますよね。

 

《受け流す》

そこで「もっと服を着せた方がいい」というアドバイスに、「分かりました」と答えます。実践はしません。なぜやらないのか訊ねられたら「やってみようと思うんですけど、つい忘れてしまって。すみません」と流してしまう。これが受け流しです。

 

少し可哀想な気もしますが、そのうちお義母さんは何も言ってこなくなるでしょう。アドバイスしても無駄だと理解するからです。しかし何度も繰り返すと、ただの嘘つきになってしまいます。逆にお義母さんを傷つけてしまいますから、時々は譲歩してアドバイスを聞きましょう

 

《納得させる》

アドバイスを受け入れられないかどうかは、試してみてから考えても遅くありません。お義母さんは経験したうえで言ってくれているのですから、やってみたら育児書よりも上手く行って目から鱗だったということも、あり得ます。
実際に試してみて上手く行かなかったなら、簡単に納得させることが出来るでしょう。「あせもが出来たため医者に止められた」とか、「嫌がって服を脱いでしまう」とか。断るにしても本当のことですから、気が楽です。

 

何度か意見を受け入れてみて、やはり自分の育児方針とは合わないと思うなら、頃合いを見て「二人の子どもだから、育て方も夫婦で考えていきたい」と伝えればいいと思います。これなら旦那さんも言ってくれるのではないでしょうか。血が繋がらないとは言え家族なのですから、遠慮しすぎる必要はありませんよ。

 

まとめ

お義母さんとは考え方が違って、少し距離を感じてしまうところもありますね。しかし味方につければ、母親と同じくらい子どもを思ってくれる、頼りになる存在でもあります。お義母さんとの関係が良くなれば、旦那さんとの関係も良くなるかも知れません。お互いが苦にならない適度な距離を探っていきましょう。