離乳食初期と授乳は切っても切れないもの。でも離乳食がスタートすると、授乳との兼ね合いで悩むこともしばしば。

離乳食を食べてくれない、離乳食に興味が無いみたい、という食べない悩みは意外と授乳のタイミングが原因だったりもします。そこで離乳食初期に起こりがちな授乳の悩みをまとめてみました!

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完全母乳の赤ちゃんは離乳食のスタートにつまづきがち?

そもそも赤ちゃんにとって、初めてのスプーンや食材は「異物」です。しばらくは、ペッと吐き出してしまいます。これは防衛本能でもあり、「反射」と言われている当たり前の反応です。

離乳食前まで完全母乳(おっぱいのみの赤ちゃん)の場合、おっぱい以外の物を口に入れたことが無いので、この反射がより起こりやすいと言えます。ただし完全母乳の赤ちゃんが離乳食につまづく、というのは絶対ではありませんし、ミルクの場合必ずすんなりいくわけではありません。

私の4人の子は今思えば、どちらかと言えばやはり混合の子のほうが離乳食がスムーズに始められた気がしますが、このような違いは最初の1週間だけでした。スプーンに慣れてからは、離乳食の進み具合に影響はありませんので、完全母乳のママも心配いりません

離乳食初期は、食べること以前に「異物」に慣れる時間が必要なのです。焦らず毎日1さじだけでもお口に持っていき、ゆっくり慣れさせてあげてくださいね。無理強いは禁物です。

 

離乳食初期は離乳食と授乳のタイミングが難しい?

スプーンには慣れたけれど、まだ離乳食を食べてくれない・・・。そんな時は授乳間隔を見直してみましょう

大人でもお腹が空いていないときは何も食べたくないもの。赤ちゃんが離乳食を食べたがらないときは、お腹が空いていないからかもしれません。少し一緒に遊んであげてから離乳食タイムにしてみましょう。

また授乳間隔を開けすぎると、今度は空腹過ぎて機嫌が悪くなってしまいます。こうなると離乳食どころではないですね。無理せずスパッと諦めて、授乳に切り替えましょう

私の場合、離乳食前に泣いてしまったときは2パターンの対応をしました。少し飲ませて赤ちゃんが落ち着いたら離乳食にするパターン、たっぷり授乳して次の授乳タイムを離乳食に置き換えるパターンです。赤ちゃんがウトウトと眠そうなら、たいてい離乳食の時間をずらしていました。

育児本などには「毎日同じ時間で」と書かれていることも多いですが、多少ずれてしまっても大丈夫。あまり神経質にならずに離乳食の時間を楽しく過ごすことが大事です。

 

離乳食初期は離乳食後すぐに授乳しなくてはいけないの?

離乳食初期は離乳食だけでは栄養が十分ではないため授乳は必須です。けれど授乳のタイミングは焦る必要はありません。やはりここは赤ちゃんの機嫌次第と言えます。

物足りなそうだったり、機嫌が悪いとき

離乳食だけでは物足りなさそうだったり、機嫌が悪くなっていたらすぐ授乳しましょう。離乳食後の汚れたままで授乳することに抵抗があるママもいますね。その場合は、離乳食の前に授乳の準備をしておくことをおススメします。

授乳専用のお手拭きや着替え、お口の中をさっぱりさせるために白湯や麦茶なども用意すると、乳首に離乳食が付いて不快な思いをせずに済みますよ。

満足している様子、またはご機嫌なとき

離乳食後にご機嫌で一人遊びができるようなら、しばらく後で授乳タイムにしても大丈夫。離乳食の片付けなどを済ませて、ママが落ち着いたころに授乳にしましょう。もちろんすぐ授乳して飲むようなら飲ませてもOK。

 

離乳食初期は、赤ちゃんの機嫌が良いときが一番のあげ時です。そのためには授乳間隔を開けすぎないことが大切です。また、頻繁に与えた後も避けてくださいね。

食べる日があれば食べない日もあったり、ムラがあるのもしょうがないこと。この時期は食べないことに焦らず、授乳をたっぷりしてあげましょう。