離乳食を始めると、悩みや疑問がその時期ごとに次から次へと出てくるもの。そんなとき、パッと開けて手軽に見ることができる本は頼もしい味方ですね。

でも離乳食に関する本ってそもそもどんな本を選べばいいのか分からなかったり、「本を読み始めて逆に悩んでしまった・・・」という人も実は多いのです。離乳食の進め方と本との上手な付き合い方について、まとめてみました。

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離乳食の進め方について本を選ぶポイント

離乳食の本と言っても、内容は本当に幅広いもの。買う前に、自分が欲しい情報や見たいポイントを絞っておくことが大事です。

私が離乳食の進め方について疑問だったのは、時期ごとのメニューの変化についてでした。そんな私が購入した本は、離乳食の初期・中期・後期ごとに、フルカラーの写真入りで1ヶ月のメニューが載っている、レシピ中心の本でした。

また、時期ごとに時短調理できる方法を知りたかったので、全期対応のフリージング活用法の本も購入しました。

 

他にも、アレルギーが気になる方は、小麦・卵・乳製品の3大アレルゲンの進め方の本を選んだり、離乳食の与え方の流れを見たい人はスケジュール重視の本など、視点は様々。

自分の不安や悩みをよく見極めて、ぴったりの本を探してみてくださいね。

 

離乳食の進め方は本より「まずは赤ちゃんを観察」が鉄則

離乳食の本を購入しても気を付けなければならないことがあります。離乳食をいつから始めるか、いつから次のステップに進めばいいか、最初は分からないことだらけで、本の通りに進めてしまいがち。

ですが、そこは分からないからこそ、本のままに離乳食を進めることは実はNGなんです。本に載っている進め方はあくまで一般的な目安にすぎません。

むしろ本通りに最初から最後まであてはまる赤ちゃんのほうが、珍しいのではないでしょうか。まずは赤ちゃんの様子を観察して、その目安が当てはまるかどうか見てみましょう。

 

例えば、5ヶ月で離乳食スタートの時期、と書いてあることがよくありますね。赤ちゃんの発達は個人差が大きく、食に対する興味も本当に十人十色です。まずは5ヶ月になったら、離乳食スタートの条件がクリアできているかのチェックから始めましょう。

もし当てはまらない場合は「うちの子ダメなのかしら」と焦らなくても大丈夫。1週間後にまたチェックし直してみましょう。

逆に無理に早く始めると赤ちゃんの内臓に負担がかかり、赤ちゃんが体調を崩してしまう原因になります。

 

私も長男のときは、本通り盲目的に5ヶ月に離乳食をスタートしたため、赤ちゃんもママも苦しむことになってしまいました。

長男には早過ぎたようで、下痢気味の日がしばらく続きました。また、食にまだ興味が無かったため、食べさせるのも本当に大変でした。

離乳食の固さや量、レシピなどの進め方は本を参考に

本に記載されている次のステップの条件に赤ちゃんが一致したら、固さや量を本を参考に進めてみましょう。やはり個人差があるので、本の目安量と合わなくても個性と捉えてください。無理強いは禁物です。

また、メニューに迷ったりマンネリになっているときにレシピを参考にするのは良いですね。自分では思いつかない組み合わせや、調理方法でママのやる気がアップすることもよくあります。

でも本と同じ素材を使わなくちゃ、などこだわりすぎると、自分の首を絞めることになります。小松菜が無ければほうれん草に変えちゃおう、など自宅の冷蔵庫事情と相談しながら柔軟に取り組んでくださいね。

離乳食のタブーややり方の知識をゲットしよう

自己流だけで離乳食を進めると、危ないこともあります。調味料の量やアレルギー、離乳食時期には使えない食材など、知らないで与えてしまうと赤ちゃんを危険にさらすことにもなります。

本によっては一覧で載せてくれているものもあり、私が購入した本にも「離乳食期間に使えない食材」のまとめが載っていました。迷ったときにパッと確認できたのでとても重宝しました。

 

離乳食の進め方の本は、悩んでいるママの薬にもなるし害にもなります。あまり本の通りにやろうと自分を苦しめず、雑誌を見るように気軽な気持ちで離乳食に取り入れて行ってくださいね。