離乳食ではなるべく安い椅子を…と考えてるママ必見!子育て費の節約につながる秘訣を大公開

離乳食と椅子

離乳食がスタートする頃、選ぶのに特に迷ってしまうのがベビーチェア。

これから先、何かとお金がかかってしまう子育て、なるべくベビーチェアは安く済ませたいと考えているママもいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、比較的お値段の安い離乳食の椅子についてお伝えします。

なるべく安い離乳食の椅子をゲットするには

赤ちゃんから離乳食開始のサインが現れてくる頃になると、離乳食の時に使う椅子が気になってきますよね。

離乳食の椅子といっても、種類も豊富ですし、お安いモノから値段の張るモノまでとピンキリで選ぶのも一苦労。

 

これからの長い子育てのことを考えると、離乳食の椅子は安く済ませたいと思っているママもいらっしゃるのではないかと思います。

現実問題、子どもを大学まで入れようとすると、けっこうなお金がかかりますね。

ある統計によりますと、産まれてから大学卒業まで(最もスタンダードな進路、私立幼稚園→公立小・中・高→私立文系大の場合)子育てにかかる費用は3000万円近くにまでなるといわれています。

 

子育てにかかる費用についての記事はこちら

⇒ 子育て費用の目安ってどれくらい?養育費と教育費の見積もりと貯金について

 

このような子どもの将来のことを思えば、使用期間の短い離乳食の椅子などは、安く済ませたいものですね。

ベビー用品、特にベビーチェアを安く済ませる手段としては、こんな方法があるのではないかと思います。

  • 親戚やお友達などからお下がりをいただく
  • 大きくて、将来保管や処分に困る物は、レンタルする
  • リサイクルショップメルカリで安く購入する
  • 安く売っているお店で購入する

安くて、お気に入りの椅子がゲットできるとよいですね。

 

離乳食の椅子を安く済ませた私の究極の方法

私が長女を出産したとき、ラッキーなことに親戚からハイローチェアをいただいたんです。

その当時、アパートに住んでいたので、狭い部屋にハイローチェアを置くと、ますます狭くなって…

最初は、正直いらないかも!と思ったのですが、買えば結構お値段がするモノ。

タダだからと使っていたら、超便利!!

 

家事をしている私の傍でお昼寝させたり、一人でお風呂に入れるときも、ちょっとの間寝かせておいたり。

そしてなんといっても、まだ腰が座っていない離乳食の初期の頃の椅子として大活躍したんです。

 

それから少し経ったころに、今度は豆椅子を2つ、またまたお下がりいただきました。

ただ、いただいた先の子どもさんが年子の男の子だったので、男の子用の豆椅子が同じ物2つ(笑)

でも、うちの子どもはまだわからない年齢、お座りができるようになってきた8か月頃から、それを使わせてもらいました。

2つあったので、1つはお友達が来たときに使ったり、お人形を座らせて遊んだりしていました。

ですので、食事の時は、一時期脱走した時はあったものの、椅子を嫌がることなく離乳食を進めることができました。

 

3歳くらいのときに、通販で、ダイニングの椅子に置く固めのクッションを購入して、それを椅子の上にセットして座らせてあげました。

その時、長女が「ずっとこうやって食べてみたかった」と言ったのが印象的でした。

大人と一緒のことをしたかったのかな!!

 

我が家では、こうして、ベビーチェアに使ったお金は0、購入したのは椅子につける安いクッションだけだったので、ラッキーでした。

浮いた分のお金は、もちろん子どもの貯金に充てました。

 

安い離乳食の椅子を選ぶならここがおススメ

離乳食の椅子を安く購入するのに、私がおススメするのは西松屋です。

西松屋は、コスパが良いのはもちろんですが、種類が豊富なこともポイントの一つ。

また、赤ちゃんの体系に合っているか、赤ちゃんが気に入ってくれるか、お家のテーブルに合ってるかなどをリサーチすることも大切です。

自分の目で実際に商品を見れること、赤ちゃんを実際に座らせて試すことができるのも、店頭ならではの魅力といえます。

⇒ 西松屋 ベビーチェア

 

それから、腰が座っていない離乳食初期の頃は、椅子をどうしようか悩む中途半端な時期ですね。

まだお座りが上手にできず、椅子には座れないので、どうしようかと悩むママも多いのではないかと思います。

ハイローチェアやバウンサーをお使いの場合は、そのまま離乳食用の椅子として使用できます。

ない場合は、抱っこで対応するか、それとも腰座り前の赤ちゃん用の椅子を購入するようになるかと思います。

腰が座るまで抱っこで食べさせれば、椅子は購入しなくて済みますし、それで乗り切るママもいらっしゃるようです。

 

ですが、子育ては、24時間365日営業です。

無理をして、ストレスをため込んでしまうのも本末転倒。

大変だなあと感じる場合は、便利なモノに頼ることも大切なのではないでしょうか。

 

抱っこでの離乳食が大変だなあと感じる方は、リッチェルの椅子も比較的安くておススメですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

⇒ リッチェルの人気の離乳食椅子おススメ2選「2wayごきげんチェアK」と「ふかふかベビーチェアR」

 

 

子どもの教育費を、比較的貯めやすいといわれる未就園児期。

離乳食の時期にしか使わない椅子を、工夫して安く済ませることもママの腕の見せ所かもしれませんね。

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