まだ内臓機能が未熟な赤ちゃんに与える離乳食、食材の量には気を遣うママも多いはず。

ネットでは「細かいことを気にしすぎ」とか「適当でOK」という回答もありますが、初めて育児をするママにとっては、その適当の加減も難しいですよね。

そこで今回は、離乳食の食材の量について「調理前」の疑問や悩みについて、キチンとしたい、でも簡単に!を叶える解決策をまとめてみました。

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離乳食レシピの食材の量が調理前・後どちらなのか大切なワケ

初めて離乳食を作るとき、大半のママは、育児本やネットのレシピを参考しています。

でも、離乳食レシピに記載されている量、つまりグラム数が、調理前か調理後か分かりにくい場合、迷ってしまいますね。

どちらでもそう変わらない?いえいえ、実は大切な理由があるんです。

 

実際、食材によっては、調理前と調理後では重さや栄養素がかなり異なっています

本当は調理前の量なのに、調理後のできあがり量で与えてしまうと、食材が占める割合が減って栄養不足になってしまいます。

また反対に、調理後の量のところを調理前で計算して与えることで、食材を過剰摂取してしまうことも。

特にアレルギー食材の場合は、たとえ慣れている食材でも、アレルゲンの摂り過ぎでアナフィラキシーショックを発症することもあるので要注意です。

 

離乳食レシピの量が調理前か後なのか迷ったら

特別表記が無い場合

用意する材料に「すりおろした〇〇」や、「ゆでた〇〇」といった表記が無い場合は、おおむね「調理前」の量で作ります

 

レシピの工程をチェック

迷ったときは、レシピの工程をチェックしてみると、調理前か後か分かることがあります。

初めの工程で生の食材を調理していたら、それは「調理前」の証拠。

茹でたり、すりおろしたり、水でのばした後の物ではなく、調理前の生の食材で必要量を用意しましょう。

反対に、茹でたりする工程が飛ばされている場合は「調理後」の可能性が高いです。

 

レシピを選ぶ

それでももし心配であれば、自分に合ったレシピをきちんと選ぶことも大切。

調理前か後かをきちんと書いてあるのはもちろん、できあがり量まで親切に書いてあるレシピもちゃんとあります。

 

不安を感じながら作って、モヤモヤしたまま与えていては、離乳食作りが楽しくなくなり、ストレスを溜めこんでしまいます。

自分にピッタリのレシピ本やサイトを見つけて、スッキリと離乳食作りをしましょう!

 

離乳食作り調理前に量を計るのは面倒、そんな悩みにはコレ!

長い離乳食期間、毎回調理前に計っているのも大変ですよね。

そこで、毎回計らなくて済む、おススメの時短技をご紹介します。

メモで時短!

始めて作る食材はもちろん調理前に計らなくてはいけませんが、その量をメモしておけば、次回からは計らなくて済みます。

ブロッコリーの子房一つは大体〇グラム、うどん1/4は〇グラム、などよく使う分量でメモしておくと便利です。

また、使った食材を野菜、麺類、肉類、タンパク質類、といったカテゴリー分けをしておけば、探すのも簡単です。

サッと見れるように冷蔵庫に貼っておけば、いつでも確認できますね。

量が一目でわかるフリージングテクで時短!

まとめて離乳食を作ったときは、フリージングのちょっとしたひと手間や上手なグッズ使いで、1回分の量が一目で分かっちゃいます。

まずは、調理前の全量を計っておきます。

調理後、製氷皿などの等分に分けられる器にフリージングします。

1回分ずつが均等なので、調理前の全量を製氷皿の部屋数で割れば、簡単に1回分の調理前の量がわかります。

 

また、水分量が少なくなってくる中期以降は、ジップロックなど真空バッグが便利です。

ジップロックに入れて平らにした食材の上から、割りばしなどで1回分ごとに均等に筋目を付けます

自分の好きな量で分けられるので、赤ちゃんの食欲に応じて一回分量が決められるのが嬉しいところ。

また、筋目を入れるときにバットに入れて行うと、そのまま冷凍庫に入れられる上、冷凍時間も短縮できるので、時短な上にエコなんです。

ぜひ試してくださいね。

 

何かと神経質になりがちな離乳食作り。キチンとやりたいママだからこそ神経をすり減らして挫折してしまうこともあります。

今回ご紹介した、きちんと量を守って作れる時短技をぜひ活用して、離乳食作りを楽しんでくださいね。