離乳食中期ごろになると、赤ちゃんは活動的になってきますね。おうちで家事をしながら赤ちゃんの「かまってかまって」の要求に答えていると、離乳食に使える時間も減って、つい手抜きなワンパターンメニューになりがち。育児本の手の込んだ離乳食メニューとの差に落ち込んでしまうママも多いようです。

そんな悩みを抱える離乳食中期に使える、簡単アレンジ方法についてまとめてみました。

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フリージングを活用しよう

週末など、子どもを見てもらえる人がいるときにまとめて色々な食材を冷凍しておくと、日々の離乳食作りが楽チンになる上、色々な種類の食材をミックスできるので、ワンパターンになるのを避けられます。

しかも、赤ちゃんも待たされる時間が減り、ご機嫌なまま離乳食タイムが迎えられます。我が家の冷凍庫は離乳食のフリージングでいっぱいで、大人用の冷凍食品が入らないほどでした。

お粥やうどんなど主食は基本的にすべて1食ずつフリージング、野菜やお肉は薄くのばしてフリーザーバッグに入れておくと、使う分だけ割って使えて便利です。製氷皿や小分けタッパなど色々なグッズがあるので、ぜひ活用してみてください。

 

大人からのとりわけを活用しよう

大人のメニューから離乳食を取り分ければ、食事の準備時間がグッと短縮でき、色々な食材を離乳食にも取入れられます。私は普段の2倍の量を用意し、大人用・離乳食用・フリージング用をまとめて作っていました。

カレーやシチュー、ポトフ、鍋など、野菜の煮込み系は味付け前に取り出せばOK。まだ固めなら他の鍋でさらに煮込んだり、刻んだりして赤ちゃんの食べやすい状態にしてあげましょう。

お味噌汁もおススメです。毎日の具材を刻み、お粥に混ぜればあっという間におじや完成です。豆腐やナスなど、冷凍に不向きな食材も離乳食に使えます。豚汁は具材も盛りだくさんで、これ一品で済むので大活躍でした。

特に夕食は、離乳食用にとりだせるかで、大人メニューを決めていました。家族と同じものを食べるので、赤ちゃんとも「おいしいね」とみんなが声かけでき、一石二鳥でした。

 

味付けやトッピングで工夫しよう

フリージングを使うと、野菜や肉がワンパターンになりがちですが、味付けやトッピングで変化をつけることができます。

フリージング食材を解凍するときに味を変える

解凍を鍋でしたり、レンジでチンした後スープに入れることで、同じ食材でも味を変えられます。出汁や味噌で和風に、コンソメなど洋風だしで洋風に、粉ミルクでシチュー風にするのもいいですね。和風にはさらに、とき卵を流しいれてかき玉風にすると、栄養面でも万能なのでよく作っていました。

ささっとひとふり、簡単トッピングで栄養もバッチリ

トッピングというとちょっと用意するのが難しい気がしますが、冷蔵庫にある常備食材や引き出しに余りがちな食材で簡単にできるんです。

チーズや海苔、納豆、刻んだトマトがお手軽です。ホワイトソースや裏ごしコーン缶もほんのり甘く、赤ちゃんの大好きなメニューです。市販の赤ちゃんふりかけも簡単にできるトッピング方法ですね。

とろろ昆布・青海苔・かつおぶしなどの乾物もトッピングに利用できます。自然のうまみはもちろん、栄養がギュッと詰まっているので、離乳食にもってこいですよ。

ベビーフードを利用しよう

頑張り過ぎないためにも、ベビーフードを適度に使うこともおススメです。罪悪感や抵抗感を感じるママもいるかもしれませんが、離乳食ノイローゼになるよりかずっとましです。

また、買ってきたそのまま与えるのではなく、ひと手間加えて手作り感を出すこともできます。自分ではなかなか手が出ない食材が入っているベビーフードを選ぶのもいいかもしれませんね。

 

離乳食は、完璧にやろうと思うと時間も労力もかかります。うまく時短法を活用して、マンネリワンパターンになりがちな離乳食中期を乗り切りましょう。