離乳食作りに食パンは大活躍食材の一つですよね。

手づかみ食べが始まると、ますます食パンでの離乳食メニューは広がります。

でも実際与えるとなると、手づかみならではの悩みも出てくることも。

そこで今回は、離乳食の手づかみ食べに食パンがおすすめな理由、注意点、フリージングのポイント、おすすめレシピやアレンジ方法を紹介します。

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離乳食の手づかみ食べで食パンがおすすめの理由4つ!

おすすめ理由① 調理が簡単

食パンにはすでに火が通っていますので、朝やお出かけ帰りなどママが忙しい時間にサッと出せるメニューです。

トーストも手軽にできますし、食パンのメーカーにもよりますが焼かない柔らかいそのままの食パンが好きな赤ちゃんもいます。

ですので、朝起きてすぐ空腹でぐずる赤ちゃんには、とりあえず食パンで1品完成!ということもできちゃいます。

 

おすすめ理由⓶ アレンジ自在

柔らかさも固さも自在、トッピングも無限大で楽しめるのが食パンメニューです。

そのままのふんわりした食感を活かしたサンドイッチ風。

トーストすれば香ばしく、カリッとした食感は噛む練習にもなります。

カボチャやサツマイモなどの甘い野菜で作ったペーストを塗ればおやつにもできます。

また、チーズをのせてピザ風、卵と粉ミルクを浸してフレンチトースト風も赤ちゃんに人気です。

その日の冷蔵庫事情に合わせていろいろアレンジできるのが食パンの良いところです。

 

おすすめ理由③ 後片付けが楽

手づかみ食べメニューの中でも、食パンを使ったメニューは汚れがつきにくい傾向があります。

ご飯のように粘着性もなく、赤ちゃんが握ってもベタベタしたり、グチャッとなりにくいためです。

ですので、赤ちゃんの食事中の汚れの程度も軽めです。

食パンを落としてしまっても床に広がることもないので、拭き掃除も比較的楽チンです。

離乳食終わりの憂鬱な後始末が少し楽になるのは嬉しいですよね。

 

また、調理道具も少なくて済みます。

私の場合は、ピザ用に具材を切って乗せるための包丁とまな板、たまにフレンチトーストでバットを使うくらいでした。

赤ちゃんの汚れも少なく、洗う調理器具も少ない、そんな食パンは嬉しい時短メニューでもあるんです。

 

おすすめ理由④ たまったフリージング食材の消費になる

フリージングしたは良いけれどなかなか出番がない、新しい食材をフリージングしたいけど前の分が残っている…。

離乳食期にはありがちなフリージングの悩みですね。

でも食パンメニューで、この悩みが解決しちゃうかもしれません。

 

おすすめの理由⓶で述べたように、食パンメニューはアレンジ自在。

野菜ペーストならジャム風に塗って、角切りやほぐし身などはそのまま乗せてとろけるチーズでチンすればあっという間にピザの出来上がりです。

大抵のものは消費できますので、冷凍庫内の整理にはピカイチメニューです。

 

 

離乳食の手づかみ食べで食パンを与えるときの注意点4つ!

お手軽な食パンですが、それゆえの注意点も実はいくつかあります。

注意点をきちんと守れば、食パンでの離乳食づくりがグンと安全になりますのでポイントをぜひ頭に入れておいてくださいね。

 

注意点① 小麦アレルギー

食パンの原料である小麦は3大アレルゲンの一つでもあります。

毎食毎食、食パンメニュー、となるとアレルゲンの摂り過ぎになる可能性があります。

これまで小麦アレルギーが無かった赤ちゃんでもアレルギー反応が出ることがあります。

連続して与えない、1週間に回数を決める、など間隔を空けて与えることをおススメします。

 

注意点⓶ 原材料

食パンのメーカーによって同じ食パン一枚でも原材料は大きく変わってきます。

離乳食1食分だけではあまり差がないようでも、これからずっと食べていくともなれば、やはりマーガリンやショートニングなど人口油脂や添加物には注意してあげたいですね。

 

また食パンに含まれる塩分はメーカーで差があるものの一般的にかなり高めです。

食パン半分で赤ちゃんが1日で摂れる塩分量を超えてしまうとも言われています。

食パンが大好きな赤ちゃんも多く、ついつい欲しがると与えてしまうママはイエローカードです。

塩分の過剰摂取も内臓には負担をかけますので気をつけましょう。

 

また、パン屋さんの食パンも実は要注意です。

焼きたてが味わえ、市販品よりおいしいことも多いので、赤ちゃんにも良いような気がしてしまいます。

ですが、原材料の確かめようがなく、お店の人にも「安全ですか?」なんて聞きづらい雰囲気ですよね。

また大人目線で作られたものがほとんどです。

無添加を売りにしているお店以外は、食パンに限らず、離乳食に使うのは避けたほうがいいかもしれません。

 

市販品もお店もダメならどうしたらいいの!と悩んでしまいますね。

けれどこれはあくまで、継続的に食べることでの体への影響と、赤ちゃんの体の機能が未熟、という点で厳しめに書きました。

たまにならそれほど神経質になる必要はありません

 

ただ、安心した食パンをいつも赤ちゃんに出してあげたい!そんなママにはホームベーカリーがおすすめです。

離乳食期のママは特に忙しく時間がなかなか取れないですが、材料を入れるだけでパンができてしまう製品もありますので、そこはお財布と相談しましょう。

小麦にこだわってみたり、添加物フリーな食パン作りをしてみるなど、赤ちゃんだけでなく家族全員に優しい、自分好みの焼きたてパンが作れます

ホームベーカリーは機能も値段もピンキリなので、自分の譲れない機能を絞って探してみるとピッタリのものがみつかりやすいですよ。

 

注意点③ 栄養バランス

ご飯やうどんに比べて、カルシウムやタンパク質、ビタミンを多く含む食パンですが、それでもそのまま与えるだけだと栄養バランスは悪くなります。

野菜や肉や魚と相性もいい食パンですので、副菜やデザートなどをうまく組み合わせて、トータルで栄養のバランスがいい献立になるようにしましょう。

 

また、おすすめの理由⓶や④でも紹介したようにアレンジも多彩なので、そんなに難しく考える必要はありません。

卵や粉ミルク、きなこや鰹節、チーズ、海苔などおうちにあるもので栄養満点のトッピングにもチャレンジしてみましょう。

 

注意点④ 放置は厳禁

汚れる心配が少なく、一人で上手に食べやすい食パンメニューでは、ママがちょっと目を離しがち。

でも柔らかい、パクパク食べれる、となると、喉に詰まらせる可能性が高いのも食パンなのです。

 

よく噛んで食べよう、と言う意識は赤ちゃんにはゼロです。

美味しい物は口に入る限界まで詰め込んでいることもしょっちゅうです。

食べさせやすいからこそ、見守りが必要です。

赤ちゃんを一人で放置するのは避けてくださいね。

 

 

離乳食の手づかみ食べ用食パンのフリージングポイント!

食パンはほぼ1斤で売られていますね。

毎回使うのは1枚ずつだと、使い切るのに1週間前後かかります。

でも意外と賞味期限や消費期限は短くて日持ちしませんので、赤ちゃん用に、と買った食パンは余りがちです。

またホームベーカリーで赤ちゃん用に手作りした場合も大量にできてしまいますね。

 

こういった、食パンが一度に使いきれない場合はフリージングがおすすめです。

手づかみ食べメニューに使いやすいフリージングのポイントは3点です。

 

フリージングポイント① 大きさ別に切り分けておく

料理にすぐ使えるように、レシピごとの大きさに切り分け、保存袋に別々に保存しましょう。

そうすることで使うとき切る手間が減りますし、解凍ムラも減ります。

 

フリージングポイント⓶ パンの耳は切り取っておく

パンの耳は先に切り取っておくのがおススメです。

パンのが苦手な子はもちろんですが、パンの耳用のピッタリの離乳食メニューもたくさんあります

レシピが一つ増えますよね!

 

フリージングポイント③ 保存期間と与える回数を考慮

フリージングした食パンの保存期間は2週間

トーストするときは解凍せずにそのまま焼いて使えます。

その他の料理は解凍・加熱してから使いましょう。

ただし、毎日連続して与えるのはおすすめできないので、1週間に何回使うのか考えてからフリージングする量を決めると無駄なく使いきれます。

 

 

食パンメニューは型抜きしたり、御祝い事のケーキにしたり、今回紹介したメニュー以外にもたくさんアレンジ方法があります。

「うちの子は食パン嫌いかも…」と諦めず、赤ちゃんが好きな食材を使ったレシピをぜひ探してみてください。

きっと赤ちゃんが気に入るメニューが見つかるはずです。

いつでも比較的安価で手に入る上、ママも楽ができる食パンメニューをぜひ色々試してみてくださいね。