子供が保育所に入所できないなどの理由で、育休の延長をお願いする場合、職場に挨拶に行くかどうか悩んでしまいますよね。

そこで、今回の記事では、育休の延長をする際にしておきたい挨拶のポイントについて紹介していきたいと思います。

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育休の延長の挨拶は職場に出向く?それとも電話で済ませる?

育休を延長する場合、まず職場に電話をしてお伺いを立てることが多いかと思いますが、その電話だけで済ませてよいものか悩んでしまいますよね。

職場にもよりますが、やはり、電話だけで済ませるよりは、職場に出向いてきちんと挨拶をした方がよいと思います。

 

育休を取っている1年間の間にも、他の社員の方に負担がかかっていたり、代替要員のため派遣社員と契約をしている場合もあります。

育休や育休の延長は法律で決められているとはいえ、周りの方に迷惑がかかっていることには違いはありません。

挨拶をすることで誠意をみせることにもなりますし、周りの社員の方たちも気分がよいのではないでしょうか。

また、あとあと職場復帰された時に、自分自身が働きやすくなると思いますよ。

 

職場に伺って、産休・育休を取らせていただいたお礼、出産の報告、迷惑を掛けてしまったことへの陳謝とともに、延長の挨拶をするとよいと思います。

 

育休の延長の挨拶をする時の注意点

では、育休の延長の挨拶をするために職場に伺う際には、どんなことに気をつければよいのでしょうか。

  • 延長が決まった時点で、なるべく早く育休の延長の申し出をする。
  • 事前に連絡を入れてから挨拶に伺う。
  • 迷惑にならない時間帯に訪問する。休憩時間を狙うのもおススメ。
  • できれば菓子折りなどの手土産を持参するのがベター。

 

これらの他に気になるのが、子供を連れて行ってもよいのかということですよね。

職場の雰囲気にもよりますが、基本的には連れて行かない方がよいかもしれません。

子供を仕事場に連れてくるのを嫌う方もいらっしゃると思いますので。

ただし、ケースバイケースで、他の同僚のママさんたちが、皆さん子供を見せに来ているといった場合はよいかもしれませんね。

 

子供は、ご主人やご両親に預けられるタイミングが合えば、お願いしてみて下さい。

預けるのが無理という場合には、託児所を利用するのもよいと思います。

最初に預ける時は、親子とも多少抵抗があるかもしれませんが、職場復帰の練習にもなると思いますよ。

 

どうしてもお子さんの顔をみたいという同僚がいる場合は、会社とはまた別の場所で、プライベートで会いましょう。

 

育休の延長の挨拶をしたら職場から文句を言われた

保育所に入所できない等の理由で、育休を延長することは法律に則ったことです。

しかし、自分に落ち度がないにしろ、会社に迷惑をかけていることも事実です。

 

育休後の復帰を待っている上司や同僚は、復帰してくる社員のための準備の手間や負担がかかっていますし、会社ではそれなりのコストもかかっているんです。

復帰してからの時短勤務等の対応についても、態勢を整えているかもしれません。

次に育休を取る後輩にも影響がある可能性だってあります。

 

確かに、育休中に支給される育児休業給付金は、雇用保険が財源となってハローワークから出されていますし、社会保険料も免除となっていて、お金の面では会社に負担がかかっているわけではありません。

しかし、会社が手続きをしているから、給付金がもらえたり、社会保険料が免除になっていることを忘れないでほしいと思います。

私も、以前仕事で、ハローワークや社会保険事務所に手続きをしに行ったりしましたが、銀行のように近くにあるわけでもありませんし、手続きも面倒で、時間もけっこう取られます。

 

赤ちゃんを抱えて慣れない子育てをしながら、会社に訪問すること自体大変だという状況はよく解りますが、嫌な事を言われても、グッとこらえてサラリと流しましょう

これから職場に復帰することを考えると、良好な関係は保っておきたいものです。

イラつくこともあるかもしれませんが、育休を取らせてもらったことに感謝しましょう。

 

保育所では新学期である4月以外の年度途中ですと、ほとんど満員のところが多いです。

育休の終了日が年度途中の場合は、会社の方に前もって延長するかもしれないということを伝えておくとよいかもしれませんね。

 

 

今の時代では、保育所を探すのにあくせくして、仕事を続けるために我慢して、結局大変な思いをしているのは働くママたちなんだなと思ってしまいます。

育休は取って当たり前延長は仕方ないといったことが、早く社会に浸透していってくれればなあと思いますね。

そして、誰もが簡単に保育所に入ることができて、待機児童がなくなることを願います。