子育てのことで意見が合わなかったり、お互いの思いが通じなかったりした時、ついつい夫婦喧嘩をしてしまうことってよくありますよね。

すぐに仲直りできればいいのですが、いや~な雰囲気で毎日を過ごすことになってしまったら、憂鬱になってしまいます。

子供にも影響を及ぼしてしまう夫婦喧嘩ですが、ここでお互いの心のあり方について考えてみましょう。

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子育てと家事で大変なのに、夫が頼りにならず夫婦喧嘩になってしまう悩み

現代の夫たちは、自分も家事をやらなくてはならないという意識は高まっているようなのですが、面倒で実際にはできないことが多いようです。

それは、父親が仕事、母親が家事育児という役割分担の中で育ってきた環境と、「女が家事をするもの」という先入観がどこかにあるからなのではないかと思います。

 

そのため、男性は家事と育児の意識と経験が少なく、ノウハウやスキルがないので効率的にこなせません。

妻側も自分でやってしまった方が早いので、ついつい一人で抱え込んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。

 

ではどうすれば夫は家事、育児をするようになるのでしょうか。

一番建設的なのは、『実際、どういう分担になっているか、仕事、家事、育児の役割分担を書き出して確認、新たに割り振りをして、夫ができないことは丁寧に教える』という方法です。

この方法でうまくいくことに越したことはありませんが、これで納得してくれるご主人ってそうそういませんよね。

 

まず、専業主婦であろうとなかろうと、しなければならない家事や育児が際限なくあるということを理解してほしいですよね。

そして今の世の中、所得が増えないのに生活の質が上がっているという事実。

今のパパやママが育った時代と比べると、まずスマホやネットの通信料、家の設備が良くなった分の水道光熱費、塾、習い事、大学進学、子供の高価なゲーム機、地方ですと自家用車2台など、また老後の生活資金。

ほとんどの家庭で妻も働かなくてはならなくなる事情を、夫に知ってもらっていた方がいいと思います。

もちろん夫の稼ぎだけで十分というご家庭もあるでしょうが、妻の就職夫の家事協力は不可欠なものとなってくるでしょう。

これらのことを夫に伝えて納得してもらう必要があります。

 

その上で、徐々に夫に教え込んでいけば、少しずつ協力してもらえるようになると思います。

もちろん納得して協力を惜しまないご主人もいらっしゃいますが、実際のところ、かなり難しいことに思えます。

最近になってようやく、日本の家事育児に対する意識が変わろうとしているところですが、家事の分担化の意識を実行に移していくことは少し時間が掛かるかもしれませんね。

長い目で見ていくしかないと思います。

そしてまた次世代の為にも、子供たちには男女を問わず夫婦で協力し合うことや、家事と育児の大切さを伝えていくべきではないでしょうか。

子育てのことで夫婦喧嘩が増えて悩んでしまう

子供に自我が芽生え始めてから、夫婦喧嘩が増えてしまうことってよくあることです。

子供に接する時間が、どうしてもママの方が多いので、パパよりママの子育ての方針の方が反映されやすいこと、いつもママベッタリでおもしろくないことなどが理由に挙げられます。

パパは疎外感ストレスを感じるのかもしれませんね。

 

でもこれって、子育ての仕方や考え方は違っていても、結局はお互い、子供の為を思っての喧嘩だと思うんです。

お互いの言い分を最後までよく聞いてあげて、とりあえず受け入れてみてはどうでしょうか。

もし難しいならば、ほんのちょっとだけでもいいので、相手がどういうことを伝えたいのか、相手の思いを理解しようと努力してみて下さい。

お互いに、「自分の気持ちだけを分かってほしい」「自分が…自分が…」をちょっとだけ抑えてみては。

  • 夫婦の間で、勝ち負けを意識していることはありませんか?
  • 自分の両親をモデルにしてしまって、『こうすべき』を相手に押し付けていませんか?
  • 自分の意見だけでなく、相手の意見も取り入れて、折り合いを付けてますか?
  • 相手に『ありがとう』と感謝の気持ちを言葉にして伝えることをしていますか?

相手を変えることはできませんが、自分を変えることならできます。

ぜひ、自分から行動を起こしてください。

そして、自分の中の『こうあるべき』から解放された時、相手のいい所が見えてきて、良い関係を築くことができるはずです。

結婚や子育てに向いないと好きな事ばかりしている夫との喧嘩で悩んでいる

夫にお給料をすべて使われて、休日を独身の時のように好きに遊ばれたら、妻としては腹立たしい限りですよね。

女性は妊娠と同時にになるのに対して、男性は父親と自覚しているつもりでも、まだ好きな事をしていたいと親になる覚悟がなく、夫婦間に温度差があることが考えられます。

特に「できちゃった結婚」のご夫婦に、このようなリスクが高いように感じます。

もしかしたら、責任を結婚という形だけで取るという考えが、まだまだやんちゃなのかもしれません。

 

ましてや子供が言葉を話し始めるようになる頃には、子供はママベッタリですし、パパの子育ての関心のなさも敏感に感じ取ります。

そうなると、なおさら、「俺は何なんだろう?」「このまま家族の為だけに生きていくのはどうなのか?」などという気持ちになってしまうのでしょうか。

そんな夫の気持ちを考え、「やっぱりパパがいないと困る」というような、夫に責任感を持たせるような生活に変えていく必要があると思います。

 

それでも、夫が分かってくれない場合はどうすればいいのでしょうか。

その他にも、お金や異性にだらしない、酒乱、DVなどの夫に悩んでいる妻がいますし、また逆に、このような妻に悩んでいる夫もいます。

この困った行動の原因として、子供の頃からの「愛され度」が低く、寂しさを癒そうとして、誤った方向に突っ走ってしまうということが考えられます。

その程度にもよりますが、本当の愛に出会って心が癒されていき、改善されるケースもありますし、心の闇が深ければ深いほど難しく、時間がかかるケースもあります。

 

このようなパートナーに対し、無償の愛を注げる?」「こんなのはとても無理?」「この関係はお互いに依存してるだけ?」と自分に問いかけてみて下さい。

そばにいてあげることも、無理と思うことも、依存を止めて立ち直ってほしいと突き放すことも、本当の愛です。

自分の気持ちを冷静に見つめて、相手の為を思って、愛を持って決断してください。