初めての離乳食が始まって、新米ママさんたちは戸惑ってしまうことがたくさんありますよね。

そんな中、実は離乳食の悩みで最も多いのが「離乳食の量」なんです。

そこで今回の記事では、離乳食の量の測り方についてお伝えしていきます。

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離乳食の量の測り方にこだわるべき?

離乳食って悩みや不安がつきものですが、特に量の測り方について迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。

育児本やネットでは、離乳食の量について何グラムと記載されているものが多いですよね。

しかし、キッチンスケールがないご家庭だったり、細かい部分で測り方がわからなかったり。

また、いちいち面倒だというのもママの本音ですし、何より、表示されているとおりに食材を測って離乳食を作ったとしても、赤ちゃんが食べてくれるとは限らないのです。

それでなくとも毎日の離乳食は大変

 

実は、注意するポイントさえ押さえれば、キッカリ厳密に量を測らなくても大丈夫なんです。

育児本やネットに載っている離乳食の食材の重さは、その月齢に合った栄養素が摂れるよう計算されたものです。

ごはんなどの炭水化物、肉・魚などのたんぱく質、野菜などのビタミン・ミネラル類を、1食あたりこれくらい食べれば栄養面ではOKという目安にしかすぎません。

その量は、平均的な赤ちゃんを対象に考えられている数字だともいえますし、このくらい食べなければダメですよってことではないんです。

赤ちゃんによっては小食だったり、大食いだったり、好き嫌いがあったり、月齢を重ねていくとムラ食い遊び食べもしますよね。

ですので、赤ちゃんの食べ具合に合わせて量を調整していきましょう。

 

ただし、初めて食べさせる食品は1日に1種類だけ離乳食用スプーン1さじ(卵は耳かき1さじから)から徐々に増やしていきます。

アレルギーや未熟な内臓に負担がかからないようにするため、月齢や成長に合った離乳食の量を与えましょう。

特に、卵・乳製品・肉・魚・豆腐などのタンパク質は目安量以上に与えないようにしましょう

また、食べ終わったら、赤ちゃんの身体やうんちをよく観察することも大切ですね。

 

離乳食の量の楽チンな測り方

そんな離乳食をなるべく楽に、ざっくりと量を測るコツをいくつかご紹介していきたいと思います。

1度測ってみて量を把握する

初めて使う食材を、1度キッチンスケールで測ってみて、だいたいの量を把握しておきます。

2回目からは、目で見た感覚でだいたいの量を食べさせればOK。

もし、自分の感覚の記憶に不安を感じる場合は、スマホの画像に撮っておくのも1つの手段かなと思います。

同じ器を使えば、なおバッチリです。

写真付きのレシピで量の感覚をつかむ

今や、育児本でもネットでも写真付きのレシピがたくさんありますよね。

それを利用しない手はないと思うんです。

写真の量を、盛り付けする時の参考にするとよいと思います。

⇒ キューピーの教えて離乳食のコツより

重量を大さじ・小さじに換算する

ほとんどのレシピでは、離乳食初期は離乳食用スプーン(さじ)や小さじで、その後はグラムで表示してあります。

レシピによっては、小さじや大さじで表示してあるものもありますね。

グラムを小さじや大さじに置き換えると、いちいちスケールを出してこなくてもよいので、多少は楽かと思います。

1さじ(離乳食用スプーン)・小さじ・大さじに換算した1食あたりのだいたいの目安量をまとめてみました。

大さじ1を5gとして、おおよその量を換算して出してみましたが、大さじ1の重さは食材によって違います

確実な量を知りたい場合は、1度計量することをおススメします。

 

離乳食の量の測り方はよい意味で適当でOK!

離乳食を始めたばかりの頃って、何もかもわからないことばかりで、どうしても育児本やネットのサイトを参考にして進めていきますよね。

でも、その通りに進められる赤ちゃんって、ほとんどいないと思うんです。

とは言っても、離乳食に慣れていない頃のママは、教科書通りに進まないことにストレスを感じてしまいます。

 

実を言うと、私もそうでした。

最初の2~3週くらいは順調にいっていたのですが、その後の食がなかなか進みませんでした。

楽しかった離乳食の時間が、いつの間にかストレスになっていたのです。

私もストレスだったということは、子どもはもっとストレスだったのだと思います。

今考えると、可哀想なことをしたなと…

食べることだけにこだわらずに、もっと余裕を持って楽しく食べさせてあげればよかったなあと後悔しています。

 

離乳食の量を楽に測る方法をご紹介してきましたが、他にもいろいろ工夫して試してみて下さいね。

離乳食の量がわからなくてストレスになるのでしたら、たまに手抜きで、内容量が明確であるベビーフードを食べさせたってOKです。

ベビーフードを使用する場合は、裏面に表示してある量を確認して、必要であればサイドメニューもプラスしてあげるとよいと思います。

 

繰り返しになりますが、離乳食の量に関してはアレルギーや内臓への負担がないように、下記のポイントに気をつければ、あとは良い意味でざっくりでよいのだと思います。

  • 月齢や成長に合った離乳食の量を与える。
  • 一定の月齢にしか食べさせられないものやタンパク質の量に気を付ける。
  • 初めて食べさせる食材は1さじから徐々に増やしていく。

 

よく赤ちゃんを観察して、赤ちゃんのペースで離乳食を進めていってくださいね。

そして、離乳食が楽しい思い出の一つとなりますように。